原文 整理 統合
【・当事者が晒しだと主張している ←当事者の認識は名誉毀損の成立要件とは無関係です】畢竟、本件における「晒し」の内容が「外部的名誉の毀損」にあたるか否かの話だろう。 先に例を挙げた通り、私はイエスと見ている。 非とするならば、そちらも類例などを具体的に示すと良い。
外部的名誉の毀損に当たるか否かが問題だ
自分は名誉毀損が成立すると見ている
否定するならお前が根拠を出せ
・否定するなら根拠出せ
■損害:
・不特定多数に事実が周知されることを当然に期待して公開した情報が実際に不特定多数に周知されただけなので、このような事例に対して損害を主張することは困難です
 (参考情報:自称悪人を悪人と呼ぶのは名誉毀損にあたらないとする弁護士の見解)
・それ以前にそもそも周知されて損害が発生するような情報ではありません
■公然性:
・誹謗中傷の転載による名誉毀損の判例から、ある事実の摘示において摘示時点でその事実を既知とするものは既にその事実に対して判断を下しているため名誉毀損の成立には関与せず、新たに事実を知った者からの追加の社会的評価低下が争点になると定義できます
 (参考情報@:自称事実の再摘示は名誉毀損にあたらないとする弁護士の見解 )
 (参考情報A:実際の判決文における「新たにより広範に情報を広め、控訴人の社会的評価をより低下させた」との文言 )
・これは言い換えれば情報の制御を困難にしたことに対する責任であり、自ら不特定多数への周知を望んで公開した情報についてはその社会的評価の変動の責任は当事者にあるということでもあります
・以上のことから公然性の面においてTINAMIに責任を求めることは困難です
■公益性:
・名誉毀損における公益性はローカルルール等の割合簡単な理由で認められます
 (参考情報:ゴミ捨てのルール違反者を晒すことは名誉毀損にあたらないとする弁護士の見解)
・また、インターネット上での名誉毀損は基本的に対抗言論での解消を図るべきという原則があり、場合によってはこれを根拠に違法性が阻却されることすらあります
 (参考情報:対抗言論に関する個人ブログ記事 記事中にも多数の有用リンク有)

■判例:
・前述の通りルール違反の晒し上げが名誉毀損ではないとの見解は多数見つかったのですが、逆にそれらが名誉毀損になるという判例や見解を見つけることはできませんでした
・統合しますと、過去の判例と照らし合わせても損害が認定されるような事例とは言えず公益性は公開応答とその周知の必要性によって簡単に主張できますので名誉毀損を主張することは極めて困難です
【・別個の話として語っているものに話を混同させるなと難癖をつけてきたのはあなたです】ほう。そちらの『「個人」ではなく「事業者」としての名誉なんですね。先に言ったとおり個人対企業の文脈が消滅することになるのでますます同情する理由がなくなってしまいました』に対しての「混同するな」であったのだが。 この物言いは「名誉毀損の成立の形態」と「そちら個人による同情」とを混同したものだとしか思えん。「当人が事業者ならば、同情すべき個人だとはみなさない」としたのだろう?
お前の「事業者なら同情はできなくなる」との発言へ混同するなと言った
自分には成立要件と同情を混同しているようにしか思えない
・お前の発言は混同しているようにしか読めなかった
・あなたが勝手に混同して読んでいるだけです
・そもそも個人対企業の文脈を使っていたのはあなたです
ちなみに事業者であろうがなかろうが成立するという点は先述した通り。
・原告の立場に関係なく名誉毀損は成立する
・事業者でなかった場合HNの社会的評価を認めさせることが困難になるので、名誉毀損を主張するならむしろ必須の前提です
【・複数人が晒しだと認識している・晒しは名誉毀損だから彼らも名誉毀損と認識している←・名誉毀損を主張しているのはあなただけです】無意味な揚げ足取りの枠を出ないな。「該当する単語を使用した主張者は一人」。だからどうした。 ちなみにその点を述べた最初のコメントには4件の支持が付いている。「発言者が一人」であればどうだというのだ? また「コメント欄の様相=社会の正確な様相」とでも言い出すのではなかろうな?
自分しか言ってないから何だというんだ 揚げ足取りだ
4件支持が付いている
コメント欄の情勢が根拠などと言うんじゃないだろうな
・いいね付いてるから主張してるのは自分だけじゃない
・議論に無関係なことを話しているのはあなたです
・具体的な指摘がないと反論してきたのもあなたです
・議論と無関係な主張に議論と無関係であると指摘したのですから私の指摘が議論と無関係であるのは当たり前です
・無関係な話に無関係であると指摘することが揚げ足取りになるというならそれはあなたが充填された語の詭弁を使っている何よりの証拠です
・あなたの提示した4件支持が付いているというコメントはそもそも名誉毀損への言及ではありません
・私の指摘は他の投稿者の発言を都合よく解釈していることへの批判ですのであなたの発言に支持がついたかどうかというのは反論になっていません
・コメント欄の統計を否定しながらコメント欄での支持を反論の根拠にしているのは矛盾です
・この1区切りだけでも頭が痛くなるような詭弁のオンパレードですが、弁明があるならどうぞ
【・参考事例のほうが明らかに本件よりも重大な事案ですので、演繹が成立しません】物事の成立に関する「共通性」と「重大性」は関係なかろう。1+1も100+100も足し算だ。 【・不特定多数の認知は成立要件の一部でしかないので、それをもって名誉毀損が成立すると主張することは誤りです】「匿名は個人特定不能なので成立しない」として成立要件不足とする意見に対し、「不特定または多数の認知」という反例を挙げたのみなのだが、何か不満でもあるのか。
共通性と重大性は違う
不特定多数の定義について根拠を示しただけだ
・共通性を示した資料だ
・不特定多数について反例を示しただけだ
・1+1程度のことで名誉毀損が成立していたら表現の自由が崩壊します
・有意な共通性もありませんのでどちらにしろ無意味な引用です
・私が否定しているのは反例ではなく結論です
・まあせっかくですから反例も否定しておくと、この場合の自然人を特定可能な不特定多数は当事者にとっては当然に周知を期待される対象なので周知の責任を第三者に求めることは困難です
【このように無意味な引用や脇道への反論を大量に並べ立てたてることで本来の論点を読み取ることを困難にする行為は充填された語の詭弁にあたります】そうか。私は私で、そちらの主張する『単語を用いているのは一人』『まんだらけ引用は程度として不釣り合い』『無意味』『脇道』などとされている時点で、「充填された語」であると判断している。よってこちらが詭弁論者であるとは思わん。
お前の言っている『単語を用いているのは一人』〜『脇道』などは充填された語の詭弁だ
・詭弁を使っているのはお前だ
・循環論証です
・1ターンブーメランすごいですね
【・犯罪者の晒し上げもカテゴリ修正処分の晒し上げも共に不名誉である←・参考事例のほうが明らかに本件よりも重大な事案ですので、演繹が成立しません】 「共通性」と「重大性」は関係なかろう…2回目だな。 つまりこの者は、「犯罪者の晒し上げに比べればカテゴリ修正処分の晒し上げなど大した事はないので後者は不名誉ではない」という、まるで論拠ゼロの主張を延々繰り返している訳だ。 「不名誉の程度」と「不名誉か否か」とはまるで別の話だ。
共通性と重大性は違う
カテゴリ修正が不名誉ではないというのは無根拠な主張だ
事実の有無と程度は別問題だ
・お前の程度判断は無根拠だ
・「判例が見つからなかった」という点からお察しください 受理されなければそもそも裁判はできないんです…
【・コピペ転載で名誉毀損になった事例があるので本件も名誉毀損である←・参考事例と本件では本人が自ら公開した情報という点で前提条件が異なるので、演繹が成立しません】「元の情報を誰が公開したか、それ自体が関係無い」のだ。元が当人による公開であっても関係無いだろう。 非とするならば、それを証明する判例や識者の意見等を示してもらいたい
自分から公開したかどうかなど関係ない
否定するなら根拠を出せ
・自称か他称かが関係するというなら根拠を出せ
・冒頭で示した通りです
【・コピペ転載で名誉毀損になった事例があるので本件も名誉毀損である←・TINAMIのフォロワーは「自然人を特定可能な不特定多数」にはあたりません】先述の通り、「情報拡散を試みた」時点で「社会的評価をさらに低下させた」事が加味されるのだ。 「自然人を特定可能な不特定多数」にはあたらない?その点において「twitterユーザーは2ちゃんねるの名無しより不適格」だと?まるで逆だろうが。
拡散させた時点で社会的評価を低下させている
(解読不能)
・拡散させた責任がある
・冒頭で示した通りです(2回目)
・ツイッタラーと名無しについては比較の意味がわからないので説明を願います
【・連投内容の大半が強弁と繰り返しと議論に無関係な罵倒という事実への弁明があるならどうぞ 】 ←この物言い自体にさして意味があるとは思えんが。少なくともその点において、松下某などよりはいくらかましだろうな。
他の連中よりはマシ
・他の連中よりはマシ
・マシだったら何なんでしょうか 今話しているのは私とあなたです あなたの議論能力に難があるのはあなた個人の問題です
『とりあえず混同していないと言いながらちょくちょく名誉感情と外部的名誉を混同して話しておられる…というか、記事引用以外のほとんどの部分が名誉感情を根拠にしていることがハッキリわかる結果になりましたが、弁明はありますか?』 ふん。一方的にハッキリわかられたところで、こちらとしてはどうとも言い様がない。第一、「ほとんど」を「残りは無し」とするかの様な物言いにも、まるで物事に対する誠意が感じられない。印象操作だとして難癖をつけてくるが、せいぜい「お互い様」がいい所だ。
お前の物言いには誠意が感じられない
・お前の物言いには誠意が感じられない
・自分で失礼剣かまして自分で喧嘩両成敗すごいですね
・かっこいいなーあこがれちゃうなー
追記。これは先にもあったが、相手の反論を「弁明」だと限定している時点で、結論ありきのあさましい本性が浮き彫りになっているな。程度が知れる。
弁明を要求するというのは結論ありきの浅ましい本性だ
・お前は浅ましい
・それでは結論ありきの浅ましい本性が浮き彫りになっている印象操作発言の数々をご覧ください () () () () () () () ()